腰痛によくある症状
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身体を前に倒したときに、腰の痛みが強まる
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腰から脚にかけて電気が走るような痛みがある
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腰やお尻や脚に、しびれや痛みが続いている
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身体を後ろに反らせると、痛みが強まる
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前かがみで休んでいると痛みがやわらいで、また歩ける
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座っているよりも、立って歩く方が痛みが楽になる
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安静に寝ていても、腰が痛くて眠れない
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強い腰痛だけではなく、発熱や吐き気などを伴っている
慢性腰痛、痛みを根本から改善しましょう!
慢性腰痛は、ただ腰が痛むだけでなく、手足のしびれや重症化すると歩行困難になってしまうこともあります。
腰痛は、年々お悩みの方も多くなっている傾向にあり、
「年齢のせいだから・・・」「腰痛で病院や接骨院にいくのも・・・」「みんな腰痛になっているっていうし・・・」
と放置してしまうケースも多くみられます。
腰痛の大半は数日で改善し痛みを感じなくなります。しかし数週間以上痛みが続いているようなら「慢性腰痛」です。慢性腰痛は痛みの緩和までに時間がかかってしまいます。また腰痛には、「重篤な病気」が隠れている場合もあります。
まず、腰痛の原因を見極め、適切な施術を行い早期改善をしていきましょう。
腰痛改善メニュー Recommend Menu
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骨盤矯正でゆがみを取り除き、慢性化してしまった「腰痛」「肩こり」「膝痛」を改善!
姿勢もよくなり、見た目にも影響がでてきます! -
トレーニングは、筋肉の強化だけではなくケガの早期改善や再発防止に効果的です!
一人ひとりのお身体の状態や症状に合わせたトレーニングを行うのでどなたでも最適なケアが可能です。 -
骨盤をメインに各関節を部分的に調整していきます!
筋肉の調整と関節の矯正を組み合わせた施術を行い早期回復を目指します。 -
マニプレーションの施術によって筋肉や関節をケアし痛みやしびれといった症状を緩和することができます。また、疲労回復にも効果的です。
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髪の毛ほどの細い鍼を経穴(ツボ)へ刺入することで、自己治癒力を向上させ心身ともに様々な症状を緩和していきます。
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お灸は、身体の血流やリンパの流れを促進し、身体全体をポカポカ温めます!
冷え性でお困りの方や、「冷え」からくるさまざまな症状でお悩みの方にオススメです。 -
テーピングは単にテープを巻いているように見えがちですが、テープの特性を活かして関節の動作を補強したり、痛みを和らげたりする効果があります。
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メッシュテープを貼ることで、炎症反応のある部分に貼る事で、皮ふからの熱の放出を助け、痛みを早く引かせることができます。
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スポーツや事故などによって受けた捻挫・打撲・脱臼・骨折・肉離れなどの外傷は、早期の施術が肝心です。
ご自身の持つ自然治癒力を高めることで早期回復を促し、再発を防ぎます。 -
「水素吸入」により水素を摂取することで「悪玉活性酸素を取り除き」健康と美容効果を高めることが期待できます!
つらい腰痛、その原因は?
腰痛は、男女ともにお悩みの方が多い症状となります。日常生活の中で「立つ」「座る」「歩く」など多くの場面で腰を起点に動いています。
「腰」はその文字通り身体の「要」部分となります。
そのため、腰には普段から負荷がかかっています。また中腰の姿勢などを長時間していたり、バランスの悪い姿勢を続けることで腰への圧力が増え負担が増し「腰痛」となってしまうこともあります。
このような誰しもなりうる「腰痛」ですが、その明確な原因は全体の15%ほどしかわかっていません。ほとんどの腰痛が原因がはっきりしない腰痛なのです。
【原因が特定されている腰痛】
原因がと特定されている腰痛としては、代表的なものとして
●椎間板ヘルニア
原因が特定される腰痛の5%をしめる病気となり、椎間板が傷ついて中の髄核が飛び出し、神経を圧迫して坐骨神経痛になっている状態です。腰を酷使する仕事をしていたり、肥満や悪姿勢などでの腰の負荷量の増加がきっかけとなり発症する場合が多くなります。その症状として「お尻や足の痛み」「しびれ」「腰痛」などがあります。
●腰椎圧迫骨折
外からの圧迫する力によって、脊椎の椎体と呼ばれる部分がつぶれてしまうこ状態です。高齢者や女性などに多く、骨がもろくなる(骨粗鬆症)、より引き起こされることが多くその症状として「手足のしびれ」や「腰痛」を伴います。
【原因不明な腰痛】
腰痛の原因の大半をしめる「原因不明な腰痛」はレントゲンやMRIなどの検査をしても原因は見つかりません。
しかし、「筋肉量の低下」や「長い間の筋肉の緊張」「冷え」「ストレス」などがきっかけとなり「腰痛」を引き起こしていると考えられています。
例えば、日常生活において
●中腰や悪姿勢を続けていませんか?
●定期的に運動をしていますか?
年齢を重ねると、どうしても筋肉は弱くなっていきます。ウォーキングや散歩などを日常習慣に取り入れることが大切です。
●身体を冷やし過ぎていませんか?
冷えは、筋肉を緊張させ可動域を狭めます。夏場であっても直接冷風が当たらないように工夫して過ごすようにしましょう。
●ストレスを溜めていませんか?
ここ数年、心の状態「ストレス」と「痛み」の関連性が明らかになってきています。脳にはストレスをコントロールするシステムがあります。ストレスが続くことで、そのシステムが上手く働かなくなり痛みの軽減が難しくなり「腰痛」を感じやすくなります。
このように腰痛は様々な状況が複雑に絡まり合い生じています。
中には内臓疾患(尿路結石、子宮筋腫、膵炎など)や血管、心因性の病気などが原因で「腰痛」を引き起こしていることもあります。
痛みが何日も続く場合や、安静にしていても軽減しない場合など、また腰痛以外にも「吐き気」「発熱」などを伴う場合は、すぐに医療機関へ受診するようにしましょう。
腰痛を改善するためには・・・
「腰痛」はまず痛みを取り除くことが重要となります。
痛みが軽減されないことには、筋肉の強化などの運動療法も行えません。まずは、筋肉の炎症状態を緩和させてから少しずつ運動などを開始して筋肉の柔軟にし強化していきましょう。
オススメの運動法
●水中ウォーキング
運動が身体によいとわかっていても、「膝痛」「関節痛」などがあるとなかなか難しいかと思います。
水中でのウォーキングは、水の浮力により身体全体を支えるため腰や関節、膝などにも負担をかけず運動ができます。
●腰痛体操
椅子に座りながらできる体操になります。
【上体前倒し体操】
①椅子に座った状態で息を吐きながら身体を前へ倒します。
②前に倒した状態で10秒ほどキープします。
これを朝昼晩5回ほど行ってみてください
【背中押し体操】
①背もたれのない椅子を壁際に置きます
②椅子に座って背中全体で壁を押します※できるだけ強く
これを朝昼晩5回ほど行ってみてください
【並行体操】
①椅子に座り丸めたタオルを膝の真ん中に置きます
②手を前でクロスさせ組みます
③肩の高さを変えずに左右どちらかに体重をかけます
④椅子から落ちるギリギリのところでキープします
これを左右交互に10回ほど行いましょう
この他にもいくつか腰痛体操があります。膝やお尻にアプローチすることで、腰回りの筋肉を柔らかくして、腰痛の症状を和らげることが期待できます。
この「腰痛体操」ですが、とても簡単な運動となりますができれば自己流ではなく、理学療法士や柔道整復師などに指導してもらうとよいでしょう。
※しっかりと身体を診てもらった上で、的確に筋肉を強化しましょう!
「腰痛」は痛みにより動かないでいると、腰回りなどの筋肉が低下し、凝り固まってしまいます。また可動域が狭まるためまた「腰痛」を招くこともあり腰痛の悪循環陥ってしまうこともあります。
痛みが少し緩和されたら、身体に身体に負担のかからない運動から初めてみましょう。
【八千代の里接骨院】の腰痛に対するアプローチ
腰痛は、骨盤の歪みが大きな原因となっています。骨盤の歪みは「椎間板ヘルニア」「脊柱管狭窄症」「坐骨神経痛」「筋膜性の腰痛」「ぎっくり腰」「内臓系の腰痛」など様々な腰痛を引き起こします。
当院では、しっかりと筋肉の炎症を抑えたうえで、「トムソンベッド」という特殊ベッドを使用し「骨盤矯正」にてアプローチをしていきます。
その他にも患者様一人ひとりの症状を正確に診断し、その症状に合わせて「電気治療」や「鍼」「灸」などでアプローチを行うこともあります。
また、当院では、筋肉の炎症を抑えるサプリも販売しております。長年の腰痛でお悩みの方、ぜひご相談ください。
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