膝痛によくある症状
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歩行中に着地のたびに足が痛くなってしまう
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足が青ざめてしまい、感覚がなくなってしまった
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身体を動かしていなくても常に足に痛みがある
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足の痛みやしびれが強く、自由に動かすことができない
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足が思うように上がらず坂道や階段を歩くのがつらい
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痛みのせいで歩き方や立った時の姿勢が不自然になる
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膝を曲げるたびに痛みを感じてしまいしゃがめない
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膝の可動範囲が狭くなり、今まで通りに動かせない
足が痛く、歩くことがつらい・・・その原因は以外なところに
「ショッピングをする」「友達とランチ」「夫婦でスポーツ」など
自由に痛みなく歩くことは、心にも身体にもとてもいいことです。
足の痛みの原因は、足にあるとは限りません。
しっかりと原因を見極めて適切に対処していきましょう。
膝痛改善メニュー Recommend Menu
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骨盤矯正でゆがみを取り除き、慢性化してしまった「腰痛」「肩こり」「膝痛」を改善!
姿勢もよくなり、見た目にも影響がでてきます! -
トレーニングは、筋肉の強化だけではなくケガの早期改善や再発防止に効果的です!
一人ひとりのお身体の状態や症状に合わせたトレーニングを行うのでどなたでも最適なケアが可能です。 -
骨盤をメインに各関節を部分的に調整していきます!
筋肉の調整と関節の矯正を組み合わせた施術を行い早期回復を目指します。 -
マニプレーションの施術によって筋肉や関節をケアし痛みやしびれといった症状を緩和することができます。また、疲労回復にも効果的です。
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髪の毛ほどの細い鍼を経穴(ツボ)へ刺入することで、自己治癒力を向上させ心身ともに様々な症状を緩和していきます。
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お灸は、身体の血流やリンパの流れを促進し、身体全体をポカポカ温めます!
冷え性でお困りの方や、「冷え」からくるさまざまな症状でお悩みの方にオススメです。 -
テーピングは単にテープを巻いているように見えがちですが、テープの特性を活かして関節の動作を補強したり、痛みを和らげたりする効果があります。
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メッシュテープを貼ることで、炎症反応のある部分に貼る事で、皮ふからの熱の放出を助け、痛みを早く引かせることができます。
足が痛む原因は意外なところに?
中高年になると、周りから「膝が痛くて・・・」という声を聞く機会も多くなってくるかと思います。
膝の痛みは、放置していると、段々と痛みが増し日常生活に影響を及ぼすだけではなく、膝を庇った歩き方をすることで「腰痛」になってしまうことも・・・
なるべく早い対応をし早期改善を目指していきましょう。
【足の痛みの原因】
まず、足の痛みの原因は、足だけとは限りません。
身体の「土台」ともなっている「骨盤の歪み」が影響し痛みを発生させていることが多いです。
土台である骨盤がしっかりせず、不安定な状態が続くと身体の様々な箇所に影響を与えるのです。
骨盤がゆがむ原因は日常生活の中にあることも多いです。
●正しい歩き方をしていますか?
みなさん、普通にに歩いているようでも、一人ひとり歩き方には癖があります。その癖が左右偏った癖であったりすると、着地のたびに骨盤に負荷がかかり「骨盤の歪み」に繋がります。
「膝を曲げたまま」「上体を左右に振る」「足を持ち上げすぎる」などの歩き方は、足の筋肉のつき方に偏りが生じ、骨盤周りの筋肉に負荷を与えます。
正しい歩き方とは、「背筋を伸ばし」「膝を自然に伸ばし」「足はしっかりと蹴り出し」「かかとから着地」することです。
まずこの姿勢を意識して歩いてみましょう。
正しい歩き方をすることで、自然に姿勢が伸び、お尻の筋肉も鍛えられます。また身体への負担の少ない歩き方ですので、疲れにくくなります。
【歪み以外の原因】
この身体の歪みによる膝痛以外には、「変形性膝関節症」による膝痛やスポーツによる「継続的な膝への負荷によるもの」、交通事故などによる「外部からの強い衝撃」などが挙げられます。
「変形性膝関節症」
膝の関節の軟骨の質が低下し、少しずつすり減ることで歩行時に膝の痛みが発生する疾患になります。
中高年に多く、「つまずきやすい」「膝を曲げるときしむような音がする」「正座ができない」などという症状がみられる場合は、この疾患の可能性がありますので一度医療機関で検査をしましょう。
「スポーツによる継続的な膝への負荷」
バスケットボールやバレーボール選手を診てみると膝にサポーターをつけている選手が多いのに気づくかと思います。これらのスポーツは着地動作を頻繁に行うため、膝への負担が大きくなり膝痛の原因となることがあります。
膝の違和感を感じたまま、激しいスポーツを続けていれば「靭帯損傷」「半月板断裂」などが生じることもあります。放置しないようにしましょう。
膝の痛みを気にせず歩けるように・・・
【マッサージを行いましょう】
膝の痛みに対して自分でできる対処法としては、 まず「股関節」「太もも」「膝」の筋肉をほぐしてあげることです。
「スポーツをした後」など身体を動かす動作を多くしたときだけでなく、毎日の習慣として取り入れることが大切です。
◇太もものほぐし方◇
「外側から内側」へねじるようにマッサージしましょう。
◇股関節のほぐし方◇
あぐらをかいて、両足の足の裏をくっつけます。そのまま膝を地面の方へゆっくりと押しましょう。
◇膝のほぐし方◇
入浴後など身体が温まっているときに、膝のお皿を上下に動かしましょう。
このようなケアを行うことで、血行がよくなり筋肉が柔らかくなります。また可動域も広がり痛みを感じにくい身体づくりができます。
※マッサージなどケアをしているときに痛みがある場合は、中止してください。また痛みを感じる箇所は「炎症」している可能性もあります。氷嚢で冷やすなどして炎症を抑えましょう。
【骨盤矯正をしましょう】
接骨院などで行っている骨盤矯正を受けてみましょう。
骨盤矯正により、歪んでしまった骨盤をもとに戻していきます。
「太もも」や「股関節」「膝」のセルフマッサージに加え「骨盤矯正」を行うことで根本から痛みの改善を行うことができます。
【日常に運動を取り入れましょう】
身体を支える筋肉を維持することで骨盤や膝に加わる負担を少なくすることができます。
軽い運動(ラジオ体操)や負担の少ない運動(水中ウオーキング)などの習慣をつけることで、足腰の筋力が維持され痛みの緩和に繋がります。
※痛みが強くなってしまうことがあるので無理に激しい運動はしないでください。
【八千代の里接骨院】膝痛に対するアプローチ
当院では、膝の痛みの原因を「骨盤の歪み」と「足首のゆがみ」と考えています。
膝は、足と腰に挟まれている関節になります。そのため足と骨盤の歪みを改善することは、膝痛の解消に繋がるのです。
歪みの解消には、「トムソンベッド」という特殊なベッドを使用し「骨盤矯正」を行っていきます。
また、患者様の症状に合わせて「鍼」「灸」「エコー」「テーピング」を使用し処置を行っていきます。
膝に炎症がある場合には、しっかりと冷却を行い「膝の変形」「水腫」が起こらないようにケアをしていきます。
痛みが緩和した後のアフターケアにも力を入れており、「骨盤トレーニング」「足首トレーニング」の指導も行い、再発防止に努めております。
つらい膝痛、しっかりと原因を見極め適切な処置を行い、二度と繰り返すことのないようにしていきましょう。
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