肩こりによくある症状
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背中や肩甲骨の周辺にコリがある
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首の後ろが張っている
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肩や上腕に痛みを感じる
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衣服の着替えに苦痛を伴う
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肩に痛みがあり、髪を整えるのが苦痛である
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腕が上がりにくい
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腕を上げる時に、途中で引っかかるような感じがする
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肩の痛みで、夜もぐっすりと眠れない
つらい肩こりご相談ください!
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骨盤矯正でゆがみを取り除き、慢性化してしまった「腰痛」「肩こり」「膝痛」を改善!
姿勢もよくなり、見た目にも影響がでてきます! -
トレーニングは、筋肉の強化だけではなくケガの早期改善や再発防止に効果的です!
一人ひとりのお身体の状態や症状に合わせたトレーニングを行うのでどなたでも最適なケアが可能です。 -
マニプレーションの施術によって筋肉や関節をケアし痛みやしびれといった症状を緩和することができます。また、疲労回復にも効果的です。
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骨盤をメインに各関節を部分的に調整していきます!
筋肉の調整と関節の矯正を組み合わせた施術を行い早期回復を目指します。 -
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メッシュテープを貼ることで、炎症反応のある部分に貼る事で、皮ふからの熱の放出を助け、痛みを早く引かせることができます。
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つらい肩こりの原因とは?
肩こりの原因としては、「長い時間の悪姿勢」「運動不足」「眼精疲労」「ストレス」などが挙げられます。
【長い時間の悪姿勢】【眼精疲労】
日常ではあまり「頭が重い」と感じることは少ないかもしれませんが、成人の頭の重さは5キロ~6キロといわれ、新生児よりも重く、その頭を支える肩や首には常に負荷が生じています。
その中で、猫背や反り腰などの悪姿勢を続けると肩や首の筋肉が緊張し「肩こり」へと繋がります。
特に近年スマホが普及され日本人の二人に一人はスマホをもっているといわれています。そのため若者を中心に「スマホ依存」となっている方も多く、長時間スマホの画面を凝視している方も多くみられます。
スマホを見ているときの姿勢は、頭や肩が前に傾いて突き出し肩甲骨が外に移動している状態です。この状態は肩周辺の筋肉に負担がかかり「肩こり」へと繋がります。また、スマホを凝視するため、目の周りの筋肉にも負荷が生じ緊張状態となるため「眼精疲労」を起こし「肩こり」へ繋がります。
【運動不足】
肩こりには、運動不足による筋肉量の低下や太りすぎも影響していると考えられています。
年を重ねるごとに、骨や筋肉は弱くなります。そのためしっかりと身体を支えることができなくなりバランスが崩れ「肩こり」繋がります。それに加え中年になると運動量が減り筋肉量も減っていきます。また肥満気味の方などは上半身の負担が重力として肩にのしかかり負担が大きくなることから「肩こり」を引き起こしやすくなります。
【ストレス】
「気を使ってばかりいると肩がこる」という言葉があるのをご存じでしょうか?
その言葉通りストレスは「肩こり」に繋がります。肉体や身体にストレスがかかると自膣神経が活発となり筋肉を緊張させ「肩こり」へと繋がります。
そのほかにも、「喫煙」による血流の悪化や、「肩関節周囲炎(四十肩・五十肩)」「高血圧」などの疾患でも肩こりは発生することがあります。
肩こりは日常生活と密接にかかわっており、少しの工夫で改善する可能性がある症状になります。
肩こりチェック方法をご紹介します!
肩こりが通常の状態となってしまい、自分が「肩こり」なのかどうか気づかないケースもあります。肩こりは「国民病」ともいわれるほど多い症状になります。もしかしたらあなたも気づいていないだけで「肩こり」かもしれません。
簡単な肩こりチェック方法をご紹介しますので、確認してみてください。
チェック法①
1、まず両手でガッツポーズをとってみてください。
2、そのガッツポーズのまま肘を前方で揃えます。※肘が離れないように注意してください
3、ガードのようなポーズになっていますか?そのまま垂直に上げます
4、肘の位置が首まで上がらない場合は、もしかしたら肩がこっているかもしれません
チェック法②
1、片手は上からもう片手はしたから背中に手を回します
2、背中で握手ができますか?
両方の手で上下を逆にしてみて偏りがあるようなら、どちらかの肩にこりがあるかもしれません
チェック法③(首コリ)
1、頭を回したり、後ろに倒します
2、音が鳴ることはありませんか?違和感を感じませんか?
3、頭を倒したときに垂直近く倒れますか?
音が鳴ったり、違和感や垂直近く倒れない場合は、首にこりがあるかもしれません。
簡単肩こり改善ストレッチをご紹介します!
もしかして「肩こり」かも・・・と思ったら、次はその肩こりを解消しましょう。
家でもできる簡単な肩こり改善ストレッチをご紹介しますのでぜひやってみてください。
ストレッチ①「肩ストン」
1、両手を軽く握り、肩をすぼめてください。
2、ぐぅーっっと力いっぱい肩を上げます
3、すぼめた状態で10秒ほどキープします
4、力を抜いてストンと肩を落とします
1~4を5回から10回ほど繰り返していてください。肩の筋肉が伸縮し筋肉のコリがほぐれ「肩こり」解消に繋がります。
ストレッチ②「肩甲骨回し」
1、両指先を首の根本に付けます
2、指先をつけたまま、腕を大きく回します※片方ずつしましょう
3、回すときは肩甲骨を意識してください
これを左右1セットとして5回程度を行いましょう
ストレッチ③「エイエイオー」
1、両肘曲げてを背中で肘と肘を寄せます
2、腕を斜め上に伸ばします※エイエイオーのポーズです
3、そのままの姿勢で深呼吸をします※この時曲げている方の肩甲骨を意識します
反対側も同じように行い、左右1セットで5回ほど行いましょう。
「肩こり」で夜も眠れないなど重症化する前に、肩回りの筋肉を柔軟にしましょう。
【八千代の里接骨院】肩こりに対するアプローチ
肩こりは、【骨盤の歪み】が大きく関与してきています。
「骨盤が歪む」と背骨が歪み、猫背になります。そして、肩甲骨の動きが悪くなるため、呼吸が浅くなり全身に酸素が行きにくくなるため疲れやすい身体となってしまいます。
また、猫背になってしまうことで頭の重みが、肩にすべてかかり常に肩回りの筋肉が緊張している状態となり、結果「肩こり」が発症してしまうのです、
【骨盤の歪み】を矯正するため、まず骨盤矯正で骨盤と頸椎を矯正します。
また、矯正の効果を上げるために、肩・背中に電療(EMS)や鍼、マッサージ等で筋力を緩め良い状態を保てるようにしていきます。
更に早期改善を目指すために、骨盤のトレーニング・肩甲骨トレーニング・背骨矯正トレーニングをおすすめしています。また自分に合わない枕は「肩こり」を引き起こしますので、矯正用の枕もおすすめしています。
慢性の肩こり、原因がわからなかった肩こりでお悩みの方、改善後も再発予防のためアフターケアもしっかりと行っている、当院の施術をぜひ受けてみてください。
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